体温と身体の状態

栃木県那須塩原市にある、岩盤浴はくわ内でリンパアクティベーションによるリンパ整体店を営んでいる、深層リンパケアタカノリです。

 

健康と美容には、身体の体温の状態も重要です。

 

人の体温は平熱36.5℃と言われていますが、3６℃ない、低体温の方が多くなってきています。

 

平熱36.5℃より高いと、低いと、身体はどのような状態なのでしょうか。

 

体温と身体の状態

40°C→ほとんどのがん細胞が死滅

38°C→免疫力が強くなり白血球が病気と闘う

37°C→菌やウイルスに強い状態

36.5°C→免疫や代謝が活発に働くベストな体温

36°C→身体が熱生産をしようと頑張っている状態

35.5°C→代謝機能が低下、排泄機能の低下が起

きやすい(自律神経失調症やアレルギーの原因を作

り身体の機能が狂い始める)

35°C→がん細胞がもっとも増加する

34°C→臓器が機能しずらく生存ラインギリギリ

30°C→凍死の一歩手前、意識が消滅

 

体温が低くなるのは、健康と美容にとってデメリットしかないですよね。

 

低体温の原因は

運動不足

ストレス

不規則な生活など

といわれていますが、根本の原因は「筋肉の硬さ」です。

 

筋肉が硬いと血行が悪くなり、身体に栄養や酸素を十分に届けられないので、筋肉が冷えてくる。

 

リンパの流れも悪くなるので、余分な水分を回収できずむくみ、身体が冷えてくる。

 

改善にはストレッチがオススメです。

筋肉を柔軟にすることで、血行が良くなり、リンパの流れも良くなります。

 

肩コリや腰痛などの予防にもなります。

 

低体温や冷え性でお悩みの方、ご相談ください。